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トマト

トマト (アイコ&シシリアンルージュ&フルティカ) 

肥料の効かせ方タイプ


【コンスタント型】
・肥効が長持ちする緩効性肥料を元肥
・追肥は少量ずつ回数多く、肥料切れさせない


トマトの栽培方法のコツ


連作障害に注意。
第1花房に着果させることが、株の実つきをよくするポイント。
第1花房の開花時期は低温期なので、トマトーンを1つの花房の2~3花が開花したときに、花房全体に1回だけ散布し、着果を促す。
畝は通常よりやや高めで、ポリマルチをかけておくと、地温を上昇させることができる。
トマトの花房は同じ向きにつくので、通路側に花房が向くように苗の向きに注意する。
わき芽を全て摘み取ることが大切で、主枝1本にだけ実をつけさせる1本仕立てで育てる。
わき芽を摘み取ると、実が大きく育つほか、日当たり、風通しがよくなり、病害虫の発生も予防できる。
花房の数が4~5段になったら、先端に葉を2枚残して摘芯。
第1花房の実がピンポン玉の大きさになった時と、第3花房の実がピンポン玉の大きさになった時の計2回、追肥する。
雨に当たると実が裂けることがあるので、雨が多い場合は、雨よけをする。


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